事業内容
沿革
経営方針
|基本方針
歴史や風土を尊重し国際的な調和を意識した電算組織の実現と技術の開発を目標に以下の施策により事業の安定を計り責任ある企業に成長する。
①技術革新を促進して付加価値を高める。
②地域社会に貢献して固有性を確立する。
③知識と技術を融合させ文化を創造する。
以下の年度目標は当該年度に限らず実現に向けて累積的に継続される。
|2010年度目標
情報発信
|2009年度目標
世代交代
|2008年度目標
製品開発
通常の企業が必要とする管理機能をひとつの小型機種に集約した標準業務組織の開発経験を基に、昨今の通信技術や電算網の発達に対応し、企業の規模に依存せずに大企業でも導入可能な構造を持つ単位基幹組織を開発して、企業文化の改善に貢献する。
当該構想を単位構想と呼び将来は携帯電話にも接続する。
|2007年度目標
戦略改善
長期目標 新分野の開拓………………………………………開発から利用へ
開発に明け暮れするだけでなく成果物の利用者としても主動力を発揮する。
中期目標 企画力の育成………………………………………請負から製品へ
自社製品を開発する過程で企画力を養い蓄積した技術のより効果的な活用を促す。
短期目標 組織の改善………………………………………..反復から前進へ
社内電算組織を改善して全員が目標に向かって集中できる環境を整える。
|2006年度目標
体質改善
①請負から自社製品へ……………………………………………物件請負・期間請負
② 開発の工程化及び製品の部品化を促進……………….工程表・部品表
③現請負先へは部品提供による更なる貢献………………効率・収益・信頼
④電算網を媒体に広域な販促………………………………….多分野・多国籍・大衆化
部品化されていなくとも教材や事例及び個人技法や共有情報など多くは部品と同義として取り扱うものとする。
営業企画
|単価設定
開発請負の単価を以下のとおり設定する。
(160 時間/月・単位千円/人月)
①当初見積に含まれない出張旅費は以下を別途請求できるものとする。
*実費交通費
*実費旅行保険料
*日当(4,000/日)
*宿泊(9,000/ 泊)
②緊急対応など追加分は算定時間単価で請求できるものとする。
(記)
PM : ProjectManager
PL : ProjectLeader
ASE: AdvisorySystemsEngineer
SE : SystemsEngineer
PG : Programmer
製品開発の社内単価も同様とする。
|工程別職責
|原価構成
開発売上に対する原価構成を以下の通りとする。
開発原価 68% 営業原価 17% 管理原価 15% 合計 100%
(注) 製品売上の場合は上記開発原価分を債権者が分配する。